学校長あいさつ

 新学期スタート

 

 いつになく大雪に見舞われた冬も過ぎ去り、ウグイスのさえずりと共に花の咲きそろう4月を迎えました。3月の様々な別れ、4月の出会いと出発、一年中でいちばん心を揺さぶられる季節となりました。
 今年度より徳江校長先生の後を引き継ぎ、もえぎ野小学校の校長として着任しました。「大杉 昭雄(おおすぎ あきお)」と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
都筑区の荏田東第一小学校より参りました。

 実は、わたくし20年程前にもえぎ野小学校で教師として子どもたちを教えていたことがあります。当時のことを思い出すと懐かしいです。中休みや昼休みに校庭で「ドッジボール」や「おにごっこ」・「天・大・中・小」というボールゲームをした思い出が浮かびます。また、放課後になるともえぎ野公園の池の隣の広場で子どもたちと一緒に暗くなるまでキックベースをして楽しみました。「よく遊び、よく学べ」をモットーに学級経営をしていたことを思い出します。
この素敵な思い出が詰まった、もえぎ野小学校で再び仕事ができると思うとわくわくすると同時に、もえぎ野小学校には、創立40年を超える伝統と、地域の方々のあたたかい見守りがあると徳江前校長から引き継ぎを受けました。そして、子どもたちは、前向きに学校生活に取り組み、思いやりのある子どもが多いこと、そして、教職員も子どもたちへの教育活動を充実させるために、日々指導の改善に努めていることなどを聞き、着任にあたっては、身の引き締まる思いがいたしました。

 さて、新しい年度を迎え子どもたちもそれぞれ一つ上の学年に進級しました。新しい学年、新しい友達、新しい教科書と子どもたちの張り切りも大きなものがあると思います。新しい学年への一歩は、様々なことに挑戦しようと胸弾むものであると同時に新しい環境への期待や不安もあると思います。この機会に一人ひとりの子どもたちが無理なく新たな可能性の扉を開くことができるよう、保護者の皆様、地域の皆様と協力して取り組んでいきたいと思います。

 冬の間にしっかりと大地に根を張り、見事な花を咲かせてくれた桜のように、子どもたちには基礎をしっかりとつけ、それぞれの色の花を存分に咲かせてほしいと思います。そして、子どもたち一人ひとりが自分らしさを発揮し、力を蓄え、充実した学校生活を送ることができるよう、教職員一同、心を一つにして子どもたちのために努力してまいります。
 保護者の皆様、地域の皆様のご協力をいただき、学校・家庭・地域が一丸となって子どもたちの健やかな成長を育んでいきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。