【学校関係】
【ESD/SDGs】
注目情報
学年目標と、校外学習の目標が決定しました。子ども達が休み時間などを活用して自分たちで考えた目標は、これからの学校生活や、校外学習で生かされるといいですね。
3年生では理科の実験として風とゴムの働きを、車を走らせてみる実験を通して学びました。各々が良い実験となるために工夫を凝らす姿には、3年生として成長した様子を感じられました。
今月の音楽朝会は、2年生が担当しました。
全校児童や保護者の方を前に、いつもより少し緊張した表情を見せていた子どもたち。
それでも、練習を重ねてきた成果をしっかりと発揮することができました。
終わった後の子どもたちの声を紹介します。
「最初は緊張していたけど、あとから緊張が楽しいに変わって、最後は楽しかった!」
「いっぱい練習してきたことでこんなに上手にできるなんて嬉しいです。もっともっと練習してもっともっと上手になりたいです。」
「校長先生や色んな先生に褒められてとても嬉しかった!」
「3年生になったらもっと綺麗に、もっと上手に演奏したいです。」
練習を重ねる中で得られる自信や、仲間と一緒に作り上げた音楽の楽しさ。
子どもたちにとって、またひとつ大きな学びの時間になったようです。
子供達の前に登場したのは、たくさんの洗濯バサミ!
全部でなんと一万個もあります。
たくさんの洗濯バサミを前にみんなワクワク、ドキドキ。
「ドラゴンを作ろうかなぁ。」
「私は、なが~くつなげてみよう!」
「アイスクリームを作ったよ!」
みんな集中して作品作りをしていて、素敵な作品ができました。
9月26日(金)に本校の体育館にて、「能と狂言」の鑑賞を行いました。
私たちも聞いたことがある「そろり、そろり」から始まり、子ども達も興味津々でした。
狂言の演目は、「柿山伏」
山伏が柿を盗み、畑主に見つかった瞬間は、笑いが起こりました。
演技が終わると、発声の仕方やかまえ方、柿の食べ方などを実際に学びました。
能の演目は、「殺傷石」
伝統的な衣装と迫力ある動きに、魅了されました。
どんな言葉を話しているのか必死に聴き取ろうとする姿が見られました。
体験活動もあり、
代表児童がステージに上がり能の所作を学びました。
扇子を落とさずに上手に歩く姿に、歓声が上がりました。
これからの社会科の学習にも関心を高めて臨んで欲しいと思います。
宮ヶ瀬ダムで放流を見学しました。最後のお弁当を食べて、このあと横浜へ戻ります。
充実した3日間になりました。道志村の皆さん、ありがとうございました。
自分たちで作った麺を使って、美味しいほうとうをいただきました。
夜はキャンプファイアで盛り上がりました。
横浜市の水源地である道志水源林で、横浜市水道局の方からお話を聞きました。
午後からほうとうづくりに挑戦しました。
作ったほうとうは夕食になります。
ヒノキの間伐体験です。
ノコギリで切り目を入れ、みんなで引き倒しました。
間伐されたヒノキを使ったコースター作りに挑戦です。
自分だけのコースターにするためにノコギリで切り取りました。
気温18度、少しひんやりした空気が気持ちのよい朝です。
今日も充実した一日になりますように。