学習室では、「おみせとレモンとわたし」を合言葉に、自分たちの将来に向けた取り組みともっと地域の人との関わりを深めたいという気持ちをもち、活動を進めてきました。

 「みな」と「みらい」を語る会では、これまでの活動を伝え、活動の中で悩んでいることについて意見を伺いました。学習室で育てているレモンでレモンサイダーの販売をしたいと考えているので、そのラベルについてそれぞれの想いを聞いてもらい、アンケートをとりました。

 アンケート結果を踏まえ、これからの活動につなげていきます。実際に、レモンサイダーを販売するまでには、ポップ作りや実際にかかる金額から価格を設定し、自分たちの利益の計算、瓶のリサイクルについてなどまだまだ考えることはたくさんあります。引き続き、活動を進める中で地域とのつながりを実感し、自分たちの自信につながるような活動にしていきます。