国語で「お礼の気持ちを伝えよう」という学習があります。今までお世話になった人に手紙で感謝の気持ちを伝えます。子どもたちに誰に感謝の気持ちを伝えたいか聞くと、今まで総合学習や社会科でお世話になったゲストティーチャーに書きたいという声があがりました。

 教科書の文例にならって、時候のあいさつ、自分が学んだことや感想、最後に相手を気遣う言葉を添える、など、いつも書く手紙と少し雰囲気の異なる気持ちの伝え方を学ぶことができました。