国語の物語の読み取り学習や、学習発表会の準備につながる学習として慶応大学の人形劇サークルの方々をお招きして、出前授業を行いました。子どもたちに伝わりやすいように脚本を編集してくださるなど柔軟に対応してくださいました。約1時間30分かけて設営してくれた豪華なセットや音響に子どもたちも感動し、生の公演のよさを肌で感じることができました!劇終了後に行われた質問タイムでは、感情に乗せたセリフの言い方や読み方について子どもたちから質問がたくさんでました。サークルの方々が、見本として学習発表会で披露する予定の「きつつきの商売」のセリフを読んでくれたので、そのお手本をもとに今後の活動にも役立てていきたいと考えています。