1~4年生の外国語活動や5・6年生の外国語の学習では、外国人のAETが話す英語を聞いたり、直接コミュニケーションをとったりして学習を進めています。この日は、4年生と5年生の教室で、いつもと違うAETとオンラインでつなぎ、Small Talkを聞いたり画面越しにコミュニケーションをとったりすることに挑戦しました。
学校としても新たな試みで、通信の不具合などもありましたが、次回に生かしていきたいと思います。
子どもたちは緊張しながらも、離れた場所にいるAETとのコミュニケーションを楽しんだり、そのやりとりをもとにして友達とのコミュニケーションに生かしたりしていました。
3年生が、ヤゴの産卵床づくりに挑戦しました。トンボには、空中を飛びながら産卵する種類と水辺や水中の植物の茎、葉などに卵を産み付ける種類がいます。毎年、水泳学習の始まる前にプールで3年生によるヤゴとりを行いますが、この「水辺や水中の植物の茎、葉などに卵を産み付ける種類」は、そのままではプールに卵を産みません。そこで、足場となり産卵場所となる床をつくり、プールに浮かべておくことで、いろいろな種類のトンボに産卵してもらう取組です。
ここで作った産卵床は、来年度の3年生のためのものです。駒林小学校の取組が子どもたちの手によって受け継がれています。
9月29日、音楽朝会がありました。今月の歌として歌っている「すてきな いっぽ」を全校で合唱しました。「♫みえないはしを すいっとかけて すてきないっぽを ふみだそう♪」と声の重なりを意識した歌声が体育館いっぱいに広がりました。最後は、50周年記念ソング「かがやけ! こまばやしのみんな」を歌って音楽朝会をしめくくりました。
1年生が、いろいろな紙を広げて、図工に取り組んでいました。箱を開いた形を見て、思いついたことを表現したり、描き方やぬり方を工夫して表現したりします。子どもたちは、発想を広げて、熱中して取り組んでいました。
6年生が、理科の学習で火山灰の観察をしていました。双眼実体顕微鏡を使って火山灰を見ると、一つ一つの粒の形をしっかりと見ることができました。川の流れによってできた砂粒との形の違いを確認していました。
お花ボランティアの皆さんが、丸池前の花壇をハロウィン仕様に飾ってくださいました。前を通る子どもたちからは「うわぁ(*'▽')」と声があがっていました。
9月25日、運動会係打ち合わせがありました。これは5年生と6年生が9つの係に分かれて、それぞれ運動会に向けての取組をするものです。「運動会実行委員」「放送」「スローガン掲示作成」「ポスター作成・参加賞授与」「1・2年生の児童誘導」「用具」「表示」「応援隊」「大玉送り」の係ごとに、役割や動きの確認をしたり作業を進めたりしました。
5年生が、算数で図形の角について学習していました。この日は、三角形の3つの角の大きさの輪が180°であることを利用して、四角形の4つの角の和が何度になるのかを調べていました。子どもたちは、四角形の中に三角形を見出すことで説明しようと、複数の考え方を見つけ出していました。
3年生は、算数でわり算を学習しています。子どもたちはすでに、「何人かで同じ数ずつ分けるときの一人分の量を求めたいとき」「同じ数ずつ分けるときに、何人に分けられるかを求めたいとき」にわり算が使えることを学習しています。そして、わり切れないときにもわり算の式で表せることも学びました。
この日は、問題(何を訊かれているか)に応じて「あまり」を考えに入れて答えるのか、「あまり」をはぶいた状態で考えるのかを判断するという学習でした。
2年生が、算数で図形の学習をしています。これまで「さんかく」や「しかく」と、なんとなくその形をみていましたが、この日は「三角形」について、算数的に理解し、「さんかく」と「三角形」を見分ける学習をしていました。「ちょうてん(頂点)が3つ」や「へんが直線」など、三角形の特徴を確認して学習を進めていました。