校歌

  「港南台第二小学校校歌」
      森に捧ぐ

 作詞:舟崎 克彦    曲:越部 信義

                 1    手をたづさえて 丘にのぼろう

高みに立って はるかに見よう

広い世界

一人ひとりは小さくとも

私たちは種子

いつか大地にそびえ立つ

一本の杉になろう

 

                                                 2     足ふみしめて 今を伸びよう

今日のかなたに 明日を見よう

遠い未来

時のあゆみははがゆくとも

私たちは苗

やがて木立ちをきそい合う

一本の樫になろう

                                                 3       肩くみ合って ここに集おう

胸にわき立つ 希望を呼ぼう

夢は叶う

ひとつひとつはささやかでも

私たちは森

空にこずえをさしかわし

はてしない森になろう

 

私たちは森

空にこずえをさしかわし

はてしない森になろう

 

 

校章

 

港南台第二小学校の校章の由来

本校の教育の柱である,知育(学力)・徳育(実践)・体育(健康)を三本の 「樹」で象徴し元気に学ぶ児童が三羽の小鳥で表されており「三本の樹」の中で仲良く手を携え合って,希望の大空に翔いているようすを型とったものである。
                  昭和52年  デザイン 徳永青也氏