6年生の授業で、横浜市の放課後学童クラブが「はまっこふれあいスクール」から、「キッズクラブ」へ形態が変わってきたことについて、話し合いをしていました。設置数のグラフを見ると、前者は近年減り続け、後者は増え続けています。利用時間や名称など、仮説をたてながら、その理由を追究する中で子どもたちは必ず、「政治のはたらき」に行き着くことでしょう。問題解決力をつける授業は、このように身近な問題から始まっていきます。

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