更新情報
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横浜にも津波が来る可能性があることを知り、身の守り方を考えました。
低学年は、東日本大震災を踏まえて作られたアニメーション「津波から逃げる」(気象庁)の視聴などを通して学習しました。
高学年は、県内に津波が来た場合の仮想ストーリーの映像(神奈川県公式)「災害~その時を生きのびるために~」の視聴などを通して学習しました。
子どもたちは、現実感・危機感をもって、身の守り方を考えることができたと思います。ご家庭でも、災害に備え、もしもの時について話題にしてみてはいかがでしょうか。
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今年度2回目の「ふれあい活動」がありました。1~6年生が交ざった縦割りグループでの交流活動です。
低学年の子どもたちは、「楽しかったよ。」「面白かったよ。」と教えてくれました。
楽しみながら名前が覚えられるように、工夫をしたゲームをしているグループもありました。
5・6年生は、「ちょっと時間調整がうまくいかなかったけど、みんなが笑顔でよかった。」「少しずつ顔や名前を覚えることができた。」と言っていました。
年間を通して交流し、かかわり合い、認め合う姿をめざします。
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かみリンピックの翌週に、5.6組のクラス集会として「えがおピース運動会」を行いました。
他学年の競技にも挑戦し、みんなで楽しむことができました。
「いっぱい入れるぞ~!」と意気込む1年生。
「高いカゴにも挑戦するぞ~!」と熱くなる学年も。
「上を向いてひっぱるといいよ!」と教える上級生の姿も見られました。
最後は、5,6年生によるソーラン節の発表。
みんなで声を合わせて、「どっこいしょ!」と声を出しました。
踊りを見たみんなからは、「きびきび動いていてかっこいい!!」「裸足で踊れるなんてすごい!」などと、たくさん感想が出ました。
どの競技も、学年の垣根を越えて楽しく活動することができました。
1年間を通して、「えがおピース」が達成できるような活動を行っていきます。
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1年生は歩き方、4年生は自転車の乗り方について学びました。
<1年生の感想>
「右左をちゃんと見ることが分かったので、これからやろうと思いました。」
「車の運転手さんから見えないところがあるって初めて知りました。」
<4年生の感想>
「自転車のスピードの出しすぎには気を付けようと思いました。」
「豆腐の実験で、ヘルメットをかぶっていると頭が守られることが分かりました。」
警察、交通安全協会、PTA神橋キャストの皆様、ご指導・ご協力ありがとうございました。
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資源循環局 都筑工場に社会科見学に行ってきました。
社会科でゴミについて学んでから行ったので、とても真剣に工場の方の話を聞いている様子が見られました。
子どもたちは、次のように振り返っていました。
「ゴミクレーンでたくさんゴミがひろいあげられる様子に驚きました。」
「海の動物のためにもゴミの分別をしっかりしようと思いました。」
「メモの工夫を活かして、工場の方が言ってくれたことを短くまとめることができました。」
公共のマナーをしっかりと守って、一日過ごすことができました。