今年度も卒業式などに向けて、6年生の希望者による、指揮とピアノのオーディションが行われました。審査員は参加児童全員と教諭数名です。公平でありつつも、自分の実力のみで勝負するという、厳しい一面もあります。

 実力が伯仲していて審査も大変でしたが、この中からピアノ演奏者と指揮者が数名ずつ選ばれました。選ばれた児童は本番に向けて、本格的に練習を積んでいくことになります。選ばれた人も選ばれなかった人も、これからも頑張っていって欲しいと思います。