保土ケ谷小学校

　９月１日の「防災の日」を前に、総合防災訓練を行いました。今年度も、大雨警報発令中に大規模地震が発生し、その後土砂災害警戒情報が発令されたことを想定し、訓練を行いました。

　子どもたちは、これまでの訓練を生かし、「お・か・し・も」の合言葉を意識して速やかに避難をすることができました。体育館に避難後は、スライドを基に津波や土砂災害についての話を聞きました。これからも、様々な災害を想定した訓練を行い、一人ひとりが自分の命を守れる行動ができるように、定期的に訓練を実施していきます。

　長い夏休みが終わり、本日から学校生活が始まりました。校舎内に元気な子どもたちの声が響いています。

体育館の工事がまだ終了していないため、テレビ放送で夏休み明けの朝会を実施しました。

校長先生からは、保土ケ谷小学校の校歌が8月4日のFMヨコハマのスクールデイズサンデーズで紹介されたことや、校歌の歌詞や校章の「梅」に込められた思いや願い、そしてその梅にまつわる言い伝えを、旧校舎で使われていた木彫りの校章を手に取りながら話をしていただきました。

夏休み明けの給食は30日（金）からとなります。引き続き本校の教育活動にご協力をよろしくお願いします。

　18日の5校時に、全校で大掃除を行いました。普段はなかなか掃除ができない窓や手の届かない高い所、扇風機などを協力してきれいにしました。夏休み明け、ピカピカの教室で気持ち良く学校生活をスタートできそうです。暑い中、ボランティアとしてご協力くださった保護者の皆様、保健厚生委員の皆様、ありがとうございました。

保土ケ谷小PTA広報委員