ぼくがラーメンたべてるとき、地球の裏側では何が起こっているのか。世界の子は何をしているのか考えさせられる本でした。子どもたちは真剣な表情で自分事としてとらえることができました。子どもたちの感想の一部です。

「もっと平和になるためにはどうしたらよいか考え、人のためにできることをしたいと思いました。ぼくが今、楽しいことをしているときにも、どこかの国では苦しんでいる人がいるかもしれないと思うとゾッとしました。お話を聞いて、「命」の感じ方がすごく変わりました。これからも平和について考えていきたいです。