1年生では、平和について考える週間に、各クラスの担任が、「となりのたぬき」という絵本の読み聞かせをしました。

 

仲が悪かったたぬきとうさぎが、うさぎの態度の変化をきっかけに、仲良くなるお話です。

 

子どもたちからは次のような感想が出ました。

 

「けんかをしても、はなしあいをして、あいての はなしを きこうとおもった。」

「けんかや ぼうりょくは よくない。」

「なかよくなるためには、はなしかけてみる。」

「うさぎが しんせつにしたから、なかよくできた。ほんとうは、たぬきも うさぎも やさしかったとおもう。」

「ふわふわことばを つかったら、なかよくすごせる。」

「うさぎから やさしくするきもちを おしえてもらった。こころのとびらが ひらいた。」

 

絵本の内容から、自分の周りの人との関わり方について考えることができました。

 

 

身近にいる人に自分から話しかけ、優しく関わっていく大切さに気付きました。