平戸台小学校

 　地域の先生方をお招きして、4年生が理科の授業を行いました。

　内容は空気と水の性質です。空気は押し縮められる、水は押し縮められないという性質を生かして「浮沈子」というおもちゃを作ります。

　ペットボトルの水の中に、空気の入ったポリ容器、お弁当の醤油さしのようなものを入れます。

　中に空気が入っているので当然水に浮かびますが、

ぐっと力を入れてペットボトルを押しつぶすと小さなポリ容器は底の方に沈んでいきます。

　ポリ容器にクリップで作った釣り針をつけ、モールで作った魚をいれて、釣りゲームが完成しました。

　楽しみながら科学のふしぎに触れる、よい機会をいただきました。

　理科クラブの皆様、ありがとうございました。