3月3日の給食に、今年度最後の「あげぱん」が出ました。子どもたちは、いや、職員もこの日を心待ちにしていました。

中休みに給食室を訪ね、あげぱんのつくり方を見てきました。

どのパンも均等に揚げられるよう配慮できる本数に限定し、一本一本手作業で揚げていました。

また、均等にきな粉を絡められるよう、まぶし方も工夫している様子が見られました。

このような努力と工夫があって、みんなの大好きな揚げパンが作られていることをお伝えいたします。