12月15日(火)と17日(木)になわとび集会がありました。 

体育委員会が提案した今年のなわとび集会のめあては、

「とぶ人、回す人、どちらも心が一つになれるなわとび集会にしよう」です。

 

特に今年は、文庫小学校創立70周年にちなんで、

全校で合わせて70分間跳ぶという計画です。

1年生から4年生までと5・6・7組は、各クラス4分間ずつ。

(全部で10クラスなので合わせて40分間)

5・6年生は6分間ずつ。

(全部で5クラスなので合わせて30分間)

全校で合計70分間ということです。

創立70周年を祝う気持ちを

全校のなわとびで表現するなんて、

体育委員会のアイデアがすてきです。

 

各クラスでは、それぞれ回数のめあてを決めて練習に取り組んできました。

なわとび集会のときに、めあてを達成できたら

メダルをもらえるということになっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最高記録が出て、歓声をあげる子どもたち。

素直にうれしい!と思える体験ができました。

練習中に記録が伸びて、めあてをレベルアップしたために

メダルがもらえなかった~というクラスもありました。

結果より、子どもたちが力を合わせて取り組んだということが何よりの宝物。

文庫小創立70周年のすばらしいお祝いにもなりました。

感染予防のため、

全員がマスクを着用して、集会の後にはしっかり手洗いもしました。