校歌

 

1 みどりの丘に  かこまれて     風もさやかな 朝の窓
  すくすくのびる 双葉のいのち    学びきたえて すこやかに
  日本の明日を きずく子だ
  きょうも仲良く ファイトだ ファイトだ
  きみも あなたも ぐんぐん がんばれ
  いつもあかるい 馬場小学校

2 はるかにのぞむ 富士山の    高く雄々しい 美しさ
  負けずにのびる 双葉のいのち  心みがいて たくましく
  日本の明日を ひらく子だ
  ちからあわせて ファイトだ ファイトだ
  きみも あなたも ぐんぐん がんばれ
  いつもたのしい 馬場小学校
 
校歌の由来

昭和47年7月中句開校五周年を翌年に控え,記念事業の一環として
「こども達の夢と希望を歌いあげ,明るく素直なもので永久に使用できるもの」
「末長く歌える校歌を作り,子ども達の心のよりどころ,
心の糧として口ずさみ愛校の気持ちをつちかいたい」
との趣旨で児童・卒業生・保護者一般に歌詞を募集する。

 10月中旬馬場町在住の佐竹まさを氏投稿の分を採用,
12月東寺尾在住の作曲家高木東六氏に曲を依頼する。
昭和47年3月15日校歌を制定17日に講堂にて発表会を開催する。

校章

 

馬場小学校校章

 

馬場小学校の校章の由来

 馬蹄形のデザイン
 金色の馬蹄三つ(元気に遊ぶ子 すすんで勉強する子 友達に協力する子)をつけた若駒が馬場の学び舎で育成され、やがて駿馬となって自己の天分才能を思う存分に発揮する姿と、力強く大地を踏みつけて連綿と続く馬場小学校の発展を表したもの。
 書体を丸ゴシックにしたのは,本校教育の根本であるたくましい健康と,鉄のように堅く結ばれた和の精神を表したもの。