5月20日(金)に戸塚警察署の方々による「自転車の安全な乗り方教室」がありました。

 深谷台のまちは坂道も多く、信号のない横断歩道もたくさんあります。そういった道を自転車で走るにはどんなことを気をつけたらいいかご指導いただきました。

 ①自転車に乗る前には「ブタはしゃべる」という点検をすること。

 ②自転車に乗って走り始める時、交差点や駐車車両があった時には、「右・左・右」と確認をすること。

 ③自転車に乗る時にヘルメットをかぶる重要性。

 ④車の前にとび出した時、ブレーキを踏んでも車はすぐには止まれないこと。

 

 自転車によく乗る子は、「こんなに念入りに確認が必要なんだね」と驚いていました。また、「とびだしてしまうと、こんなに衝撃があるんだ」と、とびだしてしまうことがどれほど危険かもわかったようです。

 初めて自転車に乗った子もいましたが、警察署の方に支えて乗せてもらったり、押して歩いたりしながら「自転車ってこんな感じなんだ」と感じながら交通安全について確かめることができました。

 警察署の方を始め、区役所、交通安全課、校外委員、学援隊といったたくさんの方々にご協力いただき、ありがとうございました。今回の学習を日々の生活に生かしていければと思います。