校内の共通理解
・学校全体の共通理解をはかります。
校内の推進組織をつくります
・学校コーディネーター ⇒ ネットデイ参加者を募集し、校内をとりまとめます。
・校内の技術担当 ⇒ 校内のネットワークの把握とセキュリティに配慮します。
(技術コーディネーターを兼ねる場合もあります。)
・庶務会計担当 ⇒ 部材機材や昼食等の手配をします。
・地域コーディネーター ⇒ 地域の代表の方に依頼し、地域との窓口になってもらいます。
横浜市では、校内LANをネットデイ方式で整備しました。
校内の共通理解
・学校全体の共通理解をはかります。
校内の推進組織をつくります
・学校コーディネーター ⇒ ネットデイ参加者を募集し、校内をとりまとめます。
・校内の技術担当 ⇒ 校内のネットワークの把握とセキュリティに配慮します。
(技術コーディネーターを兼ねる場合もあります。)
・庶務会計担当 ⇒ 部材機材や昼食等の手配をします。
・地域コーディネーター ⇒ 地域の代表の方に依頼し、地域との窓口になってもらいます。
活用目的を決定します
・どの教室(学年)で必要か、具体的にどの教科等で利用するかなど目的を明確にしておくと、校内LANで結ばれたコンピュータが活用されます。
・教室やスペースにおく予定のコンピュータの台数も決めておきます。
配線の計画
・利用計画をもとに校内の配線計画を作ります。
ネットデイを契機に学校・家庭・地域が協力しあう場をつくり、継続的な支援の関係をつくります。
PTAへの協力を依頼します
・PTAの皆さんに計画を説明し、保護者や地域の方へ協力を依頼します。
保護者や地域にむけてボランティアの募集をします
・学校のWebページに掲載し、学校のメールIDでも受け付けます。
ボランティアにはいろいろな活躍の場があります
・何よりも学校を支援して頂ける意欲のある方を歓迎します。
・配線や情報機器の技術・知識のある方がいると助かります。
・児童・生徒でも参加でいる安全な作業もあります。
・ネットデイ当日の昼食を調理して頂くボランティアも必要です。
校内LAN敷設の計画を具体化するために、技術コーディネーターを選びます。
校内のネットワーク利用計画をもとに、準備を進めます。
校内LAN技術コーディネーター選出
・工事全体の計画を具体化させます。LAN工事の知識が必要です。
(情報教育課で必要な研修会を計画します。)
配線計画に基づいた部材調達
・ケーブル類、機器等の必要な材料・器具の調達をします。
工事箇所下見(校舎平面図、配線図などを用意します。)
・校内のネットワークを理解している教員と技術コーディネーターらによる下見を行います。
(利用計画をふまえて基本計画を立案します。)
・工事分担箇所を切り分け、校舎とボランティアの規模により、1日でできる範囲か2回に分けるか検討します。
事前の工事
・必要な個所があれば業者委託工事をネットデイの前に行います。
(縦導線の配管や防火壁の貫通配管、100V電源、高所の作業工事など)
事前に計画したグループ単位にボランティアを配置します。
・グループは、必要作業単位に責任者を選任して構成します。
事前学習会
・ネットデイで行われる作業について説明したり、実習します。
事前打ち合わせ
・実施前の打ち合わせで作業箇所に対応したグループを編成します。