「横浜版学習指導要領」は、「横浜版学習指導要領 総則」を中核として、その内容を解説する「横浜版学習指導要領 総則解説」、教科等のカリキュラム編成の拠り所としての「横浜版学習指導要領 教科等編」(平成21年3月策定)、カリキュラム編成の拠り所としての「横浜版学習指導要領 指導資料」(平成22年3月策定)また、保護者・市民向けのガイドである「横浜版学習指導要領 保護者・市民版」、家庭学習の在り方を明らかにする「横浜版学習指導要領 子ども版(仮)」(平成21年3月策定)等から構成され、それぞれがカリキュラムマネジメントのサポートツールとしての役割を担います。 |
横浜版学習指導要領に関する情報は、教育委員会ホームページにも掲載しています。 |
![]() ![]() 平成20年3月策定 |
![]() ![]() 平成20年3月策定 |
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![]() ・ダウンロード ・内容記入例 ![]() ・ダウンロード ・内容記入例 ![]() ・ダウンロード ・内容記入例 |
横浜市では、国の学習指導要領に沿いつつ、市で独自に学習指導要領の開発を行ってきました。 「総則 総則解説」はすでに公表され、全国的に注目を集めています。今回、「総則編」も併せて、全14冊として発行します。
小・中学校が単に連携するだけではなく、9年間連続したカリキュラムをまとめているので、全国どこの学校でも、小・中一貫したカリキュラムづくりに活用できます。 補充的」「基礎的」「発展的」指導内容・指導方法例を詳述し、「中一ギャップ」など、小学校・中学校間の段差解消に役立つ内容となっています。 |
○ 「横浜版学習指導要領 子ども・家庭版(はまっ子学習ガイド)」が各学校に届 きます。学校説明会や懇談会で配付してください。 ○ 「横浜版学習指導要領」の内容や方向性について、子どもたち自身に、そして 保護者の皆様に理解していただくものです。対象を子どもと保護者に限定した全24ページの冊子となっています。 ○ 学校便利帳で活用例についてお知らせ致します。健康手帳のように、学校と保護者の間を行き来するように、配付時に保護者に説明をお願いします。 ○ 保管(家庭or 学校ほか)については、学校や学年ごとに確認し、併せて保護者への説明をお願い致します。 |
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● 「横浜版学習指導要領」に基づく、授業実践紹介 ● 横浜市としてのカリキュラムマネジメント紹介 |