学校の窓に「アマビエ」  

 

 今、話題になっている妖怪「アマビエ」。その昔、病気が流行したら自分の姿を写して人々に見せるようにと伝えて海中に消えたという妖怪です。

 本校学校司書の先生より、本校図書館の蔵書『明治 妖怪新聞』(柏書房 湯本豪一編)から、「肥後国海中の怪」(明治14年10月20日付の東京曙新聞掲載)を職員にご紹介いただきました。

 このコロナ感染症の収束を願い、本日、本校の窓にも3か所、妖怪「アマビエ」を登場させました。バスのロータリーや境木小学校の校庭から見えます。近くを通った際はご覧いただき、一緒にコロナ感染症の収束を願いましょう。

 

 

質問:アマビエの色付けは、どの職員がしたでしょう?ヒントは数字と写真です。(新入生には難しいです。)