昭和53年4月1日、新羽中学校は、港北の青い空の下、緑豊かな新羽丘陵に開校しました。隣接する新羽小学校、県立新羽高等学校とともに3校が並び立つ新羽の文教圏として、地域の皆様に支えられ、充実した教育活動に取り組んでいます。地域の伝統的な行事、注連引き百万遍で作られる藁蛇が、校内樹木の枝から子どもたちの安全を見守っています。

 本年度、本校は創立43年目を迎えました。一般級各学年3クラス、個別支援学級3クラス、生徒総数304名でスタートしました。
 本校の生徒たちは明るく落ち着いて学校生活を送ることができる生徒たちです。自主的で誠実な生徒会活動が学校生活を秩序正しく整えています。普段の授業、学校行事、すべてに渡りまじめに一生懸命に取り組む姿は、新羽中学校の誇りです。

 また、新羽地域の大きな行事である新羽サマーフェスティバル、健民祭などが本校を会場として盛大に行われてきています。新羽小学校とともに、毎月授業がある28日を『にっぱの日』と呼び、地域、保護者の皆様に授業を公開し、開かれた学校づくりを進めています。

 

 

本校の教育目標

 私たちは「慈しむ生命・助け合い・育む個性・切り拓く生き方」を大切にします。

【知】基礎・基本を大切にし、自ら課題を解決しながら、共に学び合う子どもを育てます。

【徳】人との豊かな関わりの中で、互いの良さや違いを認め合い共に高め合える子どもを育てます。

【体】健康や安全の大切さに気づき自分や他者の生命を慈しみ心も体も健やかな子どもに育てます。

【公】私たちの「まち」新羽を愛し、人々や自然とのかかわりの中で生き方を学び、自らできること
          を考えて実践する子どもを育てます。

【開】地域の自然や文化のすばらしさに学び、守っていこうとする子どもを育てます。

子どもの目標

 誰もが積極的にできる学校へ ~自分の考えを話してみよう~

(1)全校生徒一人ひとりが生徒会員であることを自覚し、
      
全員で生徒会活動を盛り上げていこうとする気持ちをもつ。

(2)充実した学校生活は、生徒全員の自主的な活動を通して作り上げるものという意識を伸ばし、
      
生活を見直し、改善する自治的態度を持てるようにする。

家庭との連携

 学校と家庭と地域の連携、協働を通した子どもたち一人ひとりの育成は、開かれた学校づくりにとって重要な取り組みです。熱心なPTA活動は、この連携を支え、推進しています。現PTA会長は第30代目となっています。まちとともに歩む学校づくり懇話会、学校・家庭・地域連絡実行委員会等は、学校運営をしっかり後押ししています。にっぱの日の授業公開、学校HP、学校だより等での情報発信、学校評価等を通じて、よりよい学校づくりに努めます。

最後に 

 「地域とともに9年間で子どもを育てる」ことを理念に、新羽小学校、新羽中学校は、横浜型小中一貫教育中学校ブロックとして、小中連携を強化しています。併せて、新田小学校との交流も定着しています。教職員の授業交流、児童・生徒の交流日等を重ね、お互いが顔の見える関係づくりを通して、9年間を見据えて、子どもたち一人ひとりのために尽力していきたいと思います。