合唱コンクール(みなとみらいホール)
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<<風化祭**合唱コンクールの部**>>
11月5日(月)みなとみらいホール(時間:12:10~15:35)にて開催
されました。
<校長先生のお話>
生麦中学校の学級の歌・合唱が、学年の歌・合唱となります。
各学年の合唱が生麦中学校全体の歌・合唱を創り出し、学校の伝統とし
て積み重ねられます。
これは、学校から家庭 地域へと広がるものです。伝統を別の言葉で
表せば、絆とも言えるでしょう。
皆さんも歌が生麦中学校の伝統を創り、家庭や地域をつなぐ絆となり
ます。
このみなとみらいホールに響き渡る、希望と友情のハーモニー、
クラスでの心のこもった、クラス独自の合唱を楽しみにしています。
<荻田先生(音楽科)より講評>
みなさん、お疲れ様でした!今日この日を迎えるまでに、各クラスで
は、教えあいながら心1つになろうと取り組み、しかし時にぶつかり合
ったり様々なドラマがあったのではないでしょうか。
本番では、綺麗な歌声がみなとみらいホール全体に響き渡っていまし
た。これから各学年にコメントをしていこうと思います。
1年生 : 合唱コンクールというもの自体が初めてで、どのような
ものなのか、想像がつかない人がたくさんいたと思います
しかし、本番が近づくにつれ、先輩たちの歌声が廊下で
響き渡り、学活や総合の時間そして音楽の時間を通して除
々に取り組み方をつかんできたのではないでしょうか。
この経験をぜひ来年に活かしてくださいね。
2年生 : パートリーダーを中心に音楽の授業中に「先生、ここは
どのように歌えばもっと綺麗な響きに聞こえますか」など
1年生の経験からパートごとの響きを重点的に着目して取
り組んでいるクラスが非常に多かったように思います。
来年は、技術的なことに加え、歌詞の内容や強弱など、
楽曲に対する思いをさらに深く研究してみてください。
3年生 : 3年間の集大成ということもあり、何よりもみなさんの 合唱に対する熱い思いがこのみなとみらいホール一帯に広 がっていました。特に全体合唱の「大地讃頌」は圧巻でし た。各カラス、パートリーダーのみならず、指揮者伴奏者 とも連携を図り、楽曲に対する研究、クラス全体での目標 が明確になっていたと感じます。また、音取りの段階で伴 奏者が率先してパートごとに教えていたり、教えあう姿を 多くみることができ「さすが!」と思いました。 この経験をこの先もぜひ覚えていてもらいたいです。
みなさん、本当にお疲れさまでした!
そして素敵な歌声をどうもありがとう!!
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