1年生の理科の授業で、京都大学准教授の塩瀬隆之先生をお招きしてご講演をききました。

 

今回は、1年生の理科の先生(リケジョのお2人)たちから、「私は理科って面白いと思うんですけど、生徒にもその面白さを分かってもらいたい」という想いがあり、、、またPTAや学年の先生からもご協力いただき実施となりました。

 

身近なトランプの手品の話から「人間の視野はもともと狭い。思い込みで結果が変わる。」ということ・・・

また、アリやダンゴムシのお話から身近なところから学習が始まるというお話がありました。

 

生徒だけでなく、PTAの方も食い入るようにお話を伺いました。

 

最後に、必要なのはコミュニケーション能力。それも、同世代の仲間とのコミュニケーションではなく、社会に出たら異年齢のさまざまな人たちと初対面であってもコミュニケーションが求められるわけです。

 

塩瀬先生、お忙しい中、遠方からおこしいただきありがとうございました。

 

↑アリの歩き方を再現!?する生徒たち

 

↑塩瀬先生は「ニッポンの嵐」にも載っていらっしゃいます。

 

↑P62-63に載っていらっしゃいます。

 

↑ご講演後、生徒・保護者・先生たちから質問が飛び交います。