5時間目、清水先生が研究授業をしました。

市内小中の先生方約25人が集まり、指導方法や生徒の様子について特別支援教育の研究をしました。

 

↑作りたいビーズの図案を、前回の授業で作った絵を基に枠組みに色を塗っていきます。

カエルや星、ハート、電車など、みんなそれぞれの図案を考えていました。

 

↑清水先生に図案を確認して、ビーズをもらいます。

 

↑1つ1つのビーズをピンセットで置いていきます。細かい作業の練習になります。

 

↑アイロンでくっつけていきます

 

↑感想や難しかったこと、工夫などを発表

 

↑授業後、先生たちが協議。熱心に改良点等語り合いました。

 

次回の授業は、出来上がったオリジナルビーズ作品の販売をします。

卒業後、就業を目指す生徒が多い中、就労の際は反復作業の仕事が多いのでまさに自立と職業につながる授業の組み立てとなっていました。