本の紹介カードが掲示されています

 

 夏休みの課題となっていた「本の紹介カード」(『中川の時間』で読んだ本の中から選びます)が各学年の廊下に掲出されています。3年生の作品の中には、『13歳からの人生論』『考え方』など、これからの生き方を考えさせられる本の紹介もありました。この他にも、最近の話題作やテレビドラマ化された本が紹介されていました。私が中学生の時に読んでいた星 新一さんの本も紹介されていましたね。高校生の時には、『氷点』をはじめ、三浦綾子の本をだいぶ読みました。

 自分が感銘をうけた本を紹介する「ビブリオバトル」がありますが、廊下に掲示された友達が紹介する本を読むのも面白いですね。

 学校長 栗原 公明