安心・安全な学校生活のために

 

 

 都筑消防署の方に来校していただき、教職員が救命処置の講習を受けました。4つのグループに分かれて、消防署の方が講師となり、救命措置の中から胸骨圧迫、AEDの操作についての講習を受けました。救急車が到着するまでの時間は横浜市では8分(全国平均9分)かかりますから、その間の救急の連鎖が大切になります。

 また、救命処置の講習後は、防火シャッターの取り扱いについて、知ってはいることですが、改めて操作方法の確認をしました。厳しい暑さの中でしたが、生徒たちの安全・安心に向けた研修を行いました。

 学校長 栗原 公明