ローラシアン協会を通してアメリカのアイダホ州から11名の生徒が来校し、1週間Y校の授業に参加します。3年生では9名がホストファミリーとして生徒を受け入れています。初日の午後は体育館でドロケイやジャンケン列車、ハンカチ落としなどのレクリエーションを行い日本の遊びを紹介しました。また、手巻き寿司と豚汁を作り、ウェルカムパーティを開きました。焼肉やそぼろ、漬物や納豆など好きな具材を海苔とご飯の上に乗せて食べながら話が弾みました。13日には雨のために順延となった体育祭が行われ、留学生も玉入れや全員リレー、綱引きや二人三脚などの種目に参加し大盛り上がりでした。クラス単位で仲間を応援する行事は新鮮で、日本とアメリカの文化の違いが表れていたようです。

玉入れの様子

円陣を組んで気合いを入れる様子