横浜の地域活性のために、2年生の全生徒が「横浜の面白いお店」をテーマに研究を行い、約1か月間の準備をして12月17日に研究発表会を行いました。

 

 

生徒は自分たちが興味のあるお店や、そもそも自分の面白いって感じるものは何かなどそれぞれが「面白いお店」を深く追求していました。

これまでは関わりの無かった生徒と協力し、発表を行う準備をしてきました。学科・クラス・授業を超えての授業はこれまでになく、1つの「2学年」としての横のつながりを強く意識する機会となりました。

初めてすぐの頃は話し合いが起きなかった生徒たちが、回を重ねるごとに話し合いが濃密になり、チーム一丸となって研究発表を楽しんでおり、生徒たちの確かな成長を感じることができました。

12月7日に全40チームを8チームに選抜する予選発表会を行い、全生徒が40名のクラスの前で1か月間の成果を発揮していました。

 

 

研究発表会当日は、アドバイザーの神奈川大学の島川教授、松下政経塾の須藤氏・澤田氏・小林氏・中田氏の方々と学年の生徒280名に向けて最終発表を行いました。

予選を勝ち抜いた8チームが自分たちの興味を持った「面白いお店」を堂々と全力で伝えようとしている姿が印象的でした。予選からの10日間で内容をさらに改善しており、代表になった生徒の熱い思いを感じることができました。

たくさんの手段で興味を引き、思いを伝える発表を見ている生徒たちも真剣に聞き、笑うときは笑い、仲間の発表を楽しんでいました。

発表後は、松下政経塾の方々や島川教授が選んだ5つの賞の表彰と講評がありました。「作品のクオリティが高かった」「お店だけではなく店員さんも紹介している点が良かった」「さらにもっと相手に伝えようとする姿が見られれば良かった」などたくさんのお言葉をいただき、研究発表会を終えました。

 

 

今回の研究発表会を通じて、自分たちの「面白い」と思ったものをたくさんの人に伝える力、地域についての理解、そしてこれまで関わりの少なかった生徒と協力する経験など、通常の授業では学べない内容をたくさん学ぶことができました。

島川教授、松下政経塾の方々のあいさつの様子  表彰を受けているときの写真

最後に全体で行った万歳三唱の様子