5月1日(水曜日)より「平成」から「令和」という元号になりました。新しい時代になったと盛んにメディアは報じています。そういえば「昭和」から「平成」になった時にどこで何をしていたのかなと考えると、そういえばあそこでこんなことをしていたなと思い起されます。お正月は毎年ありますが、元号の変わる時に立ち会えるのは毎年ではありません。きっと子ども達も後になって元号が変わったり来年になってオリンピックがあったりするこの時代のことを後々まで覚えていることでしょう。そしてあと数年もすると「令和」生まれの一年生が都筑小の校門を入って来るのかなと思うとなんとなくワクワクします。日々の活動は時代が変わってもそれほど大きな変化はありませんが、毎日毎日が過去の思い出になっていくのですから、一人ひとりが良い思い出をたくさん作って楽しく過去を振り返ってみたくなるような日々にしていって欲しいなと思っています。「平成」が終わり「令和」の時代が始まりました。さあ、新しい時代、スタートです。

 本日の給食のメニューは「ごはん、ごもくずしのぐ、すましじる、とりにくのあまからに、ぎゅうにゅう」でした。