明日3月21日(木曜日)は「春分の日」です。「春分の日」は太陽が真東から昇り真西に沈むことや昼と夜の時間が同じになることなどが知られています。子どもの頃、家族でお墓参りに行き家に帰ってから母が作った「ぼたもち」を食べた事を懐かしく思い出します。江戸時代、小豆(あずき)の赤色は災難から身を守る効果があるとされ、それが先祖供養と一緒になってこの時期に「ぼたもち」を食べるようになりました。「ぼたもち」と「おはぎ」とは元々一緒のものですが、季節を大切にする農耕文化の日本では「春分の日」には春に咲く「牡丹(ぼたん)」に見立て「ぼたもち」、「秋分の日」には秋に咲く「萩(はぎ)」に見立て「おはぎ」と言われるようになったそうです(地方によって大きさや食材によって多少呼び方も違うようです)。明日は久しぶりに「ぼたもち」を食べてみようかなと思っています。