大正(たいしょう)小学校(しょうがっこう)のみなさん、暑かった(あつかった)夏(なつ)もようやく秋(あき)の気配(けはい)が漂って(ただよって)きました。

夕暮れ(ゆうぐれ)も早く(はやく)なりましたし、蝉(せみ)も鳴かなく(なかなく)なりましたね。

変わって(かわって)、秋(あき)の虫(むし)が鳴き始めました(なきはじめました)。スズムシ(すずむし)、ウマオイ(うまおい)、キリギリス(きりぎりす)、コオロギ(こおろぎ)などなど

 

9(９)月(がつ)の大正(たいしょう)一句(いっく)にも秋(あき)のことがたくさん、詠まれて(よまれて)いましたが、みなさんもぜひ、秋(あき)見つけ(みつけ)をしてみてください。木々(きぎ)の色(いろ)も少し(すこし)ずつ変わって(かわって)いきます。

空(そら)も雲(くも)の夏(なつ)とは違って(ちがって)きますね。見つけた(みつけた)秋(あき)があったら、校長(こうちょう)先生(せんせい)のお部屋(おへや)まで教え(おしえ)にきてください。みんなが見つけた(みつけた)秋(あき)を貼りだしたい(はりだしたい)と思います(おもいます)。待って(まって)いますよ。