ようこそ 新鶴見小学校へ
2月29日に、地域のサポーターさんのご協力のもと、脱穀の体験をしました。
その後、クラスごとに、鍋や炊飯器で米を炊き、食べました。自分たちで作ったお米はおいしかったようで、あっという間になくなってしまいました。
入学してからの出来事を思い出し、1年間の学校生活を振り返りました。その中で、「最初は不安だったな。今の年長さんも同じ気持ちかもしれないね。」というつぶやきから、保育園の子ども達を招待して、学校探検をしたり、ランドセルを背負ってもらったり、一緒に勉強をしたりしました。「少しでも学校って楽しそうと思ってもらえたらうれしいな。」「不安は少なくなったかな。4月から待ってるね。」と年長さんに声をかける子ども達の姿に成長を感じました。
食塩が消える様子を観察し、「なぜ消えるのか。」「どこまでも消えつづけるのか。」など、学習問題を作り、解決しています。
実験道具の使い方にも慣れてきました。
1月22日(月)~26日(金)は新鶴見小の給食週間でした。それに合わせて、給食委員会の児童が様々な活動を企画しました。その中のひとつが、毎日の主食(パン・ごはん)の残量を知らせる活動です。5日間行いましたが、多くの児童が「今日の私たちの学年の残りは何人分かな?」と関心をもってグラフを見ていました。そしてどの学年も毎日少しずつ残量が減っていきました。欠席が多い期間でしたが、主食だけでなく、おかずなどもいつもより残量が少なかったです。給食集会でも世界の食料の状況や新鶴見小の残量を知らせました。児童一人ひとりが残量を意識して給食を食べることができたようです。
2月に入り、一段と寒い日が増えてきましたが、子どもたちは外で遊ぶのが大好きです。6日には、雪で遊びました。子どもたちは、友達と協力して大きな雪だるまを作ったり、雪と触れ合ったりして冬を感じることができました。
上郷に宿泊学習に行きました。子ども宇宙科学館でロボットアームをつくったり、体験したりしました。森の家では、みんなでレクを楽しみました。子どもたち一人ひとりがめあてに向かって取り組み、友達と楽しく過ごした2日間になりました。
音楽の授業で三味線の演奏を体験しました。校長先生に教えてもらいながら、ソーラン節を演奏しました。三味線に夢中になる子が多く、休み時間にも練習したり、校長先生にアドバイスをもらったりしている姿がたくさん見られました。音楽づくりの授業では、自分たちで楽器を選び、音階をもとに即興的に音楽をつくりました。友達の音をよく聴き合いながら、自由に音を奏でることを楽しんでいました。
国語「ものの名まえ」の学習の中で、お店屋さんごっこをしました。店員と客に分かれて、楽しそうに活動する子どもたち。「いらっしゃいませ」「○○をください」など元気いっぱいの声が教室に響いていました。また、算数の学習と関連させ、手作りのお金で買い物の練習をしました。「おおきなかず」で学んだ100までの計算をスムーズにこなす姿に、成長を感じました。
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