アントママ

 「瀬谷区知的障害理解啓発グループ アントママ」による知的障害理解教室が行われました。体験コーナーでは、障害のある方に言葉を伝える際、「ちょっと」「しっかり」などの言葉は伝わりづらいことがあるので、できる限り具体的に伝える必要があることなどを学びました。また、「みんなちがってあたりまえ」という言葉からは、一人ひとりに得意なことと苦手なことがあることに気付くことができました。さらに、障害のある方のとる行動や言動には、意味があることも知ることができ、温かい気持ちで接していくことの大切さを改めて考える良い機会となりました。