5年生は、社会科の稲作の学習をきっかけに始まった「米づくり」について発表しました。今年は、何人かの子どもたちがシナリオを考え、それをもとにして一つにまとめました。一人一役で、必ずセリフを言うことにしました。限られた時間の中で、一生懸命に練習をし、シナリオをもとに自分なりにアレンジを加えながら自分の役割を

表現することができました。一粒の米を作るのに多くの手間が必要なことや、米以外のわら・籾殻・ぬかの活用法など、「米づくり」を通してわかってきたことを劇や映像を通して説明しました。最後は、収穫と言え

ば祭りというつながりで、北原白秋の「お祭り」を、5年生全員で心を一つにして群読しました。