昨日は1年生と6年生が研究授業の発表をしました。1年生も6年生も国語(図書)の学習でした。

 

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昼休みに多くの1年生の児童たちが

「今日は5時間目があってうれしいな~」と話していました。理由をたずねると

「国語が大好きだから」

「国語が楽しいから」

「昼休みが遊べるから」などなど・・・・。

「3時間目も4時間目も国語だといいのに~」という児童もいました。

みんな国語が大好きなようです。「今日が終わりたくない・・・」という児童もいました。

 

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1年生の題材は「どうぶつの赤ちゃん」です。自分が選んだ動物の赤ちゃんについての本を読み、必要な部分を読み取っていました。

1年生でもiPad端末を使いこなしながら活動を進めていました。

 

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自分たちのめあてがしっかりとわかっています。生まれた時の様子、大きくなっていく様子についてちゃんと読み取れています。

アンダーラインを引いたり、文を書き写したり・・・・、楽しみながら集中して活動しているのも良いですね。

 

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6年生は、最高学年ということで、ぐっとレベルの高い学習に取り組んでいました。

「ぼくのブックウーマン」という活動です。自分で選んだ翻訳作品を自分の経験と照らし合わせながら、履歴書カードを作りました。

 

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自分の選んだ翻訳作品が図書室に置かれた際、どのような紹介文だと、多くの人に借りてもらえるか・・・・・。みんなでアイデアを出し合いました。

 

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相手の意見をきちんと受け入れて、そのうえで自分の意見を出し合う姿が見られました。認め合う姿勢が素敵です。さすが6年生ですね。

 

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2クラスの授業をたくさんの方に見ていただきました。

 

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講師の先生からも「それぞれの学級が視点やめあてに沿って活動できていました。」

「日頃から担任との信頼関係が良好なことが授業からもわかった。」

「1年生でも視点に沿って、線を引いたり、文を抜粋したりできていて素晴らしい。」などの講評をいただきました。