今日は4年生が資源循環センターと金沢ごみ焼却工場に行きました。

 

ああ

資源循環センターでは、ペットボトルや空き缶のリサイクルされるまでの工程を見せていただきました。

・夏とそれ以外の季節ではペットボトルや空き缶の分量が大きく変わること。

・一番困っていることは、ペットボトルや空き缶の飲み残しであること。

など、改めて知ることがたくさんありました。

 

ああ

ここのモニターには、各現場の作業状況が映し出されていました。多くの作業、特に選別や分別は人の手によって、手作業で行われていることに驚きました。

 

ああ

焼却工場では、巨大なキャッチャーの迫力に感心しました。

ゴミを焼却して処理する目的としては

・ゴミそのものの量を減らすこと、重さ的にも体積的にも減らすこと

・燃やすことで衛生的にメリットが多いこと。燃やすことで病原菌が増えることを防いだり、臭いが出ることを抑えること

などがあるそうです。

焼却工場では、リサイクルの必要性とともに、リデュース(削減)することの重要性も学ぶことができました。

 

ああ

ごみ焼却工場は24時間休むことなく稼働しているそうです。中央管制室では、24時間毎日係の方が運転・操作・監視をしているそうです。子どもたちは初めて知ることがたくさんありました。実際にいろいろな機械や施設を自分の目で見ることができ、学びの多い社会見学となりました。