4年生の社会科の様子です。現在学習している単元は「自然災害に備える町づくり」です。

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先日、「学校の防災ってどうなっているんだろう」ということで

学校の敷地内にある横浜市防災備蓄倉庫の中を見学しました。

 

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実際に災害にあったときには、どんなものが必要か、命をつなぐためには最低限どんな物が大切なのか、実際に見て学びました。

 

ああ

そして本日は

「地域にも防災倉庫ってあったよね」

「実際に地域の防災倉庫の中がどうなっているのか知りたい」

ということで浩南台町内会の方に防災倉庫の中を見せていただきました。

 

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「学校にあるものと同じものがあった。」

「防災用の工具っていうのがありました。」

「地域の人のための食糧もあることがわかった。」

実際には3日分の食料や火の道具、簡易トイレなどがあることが分かりました。学校との共通点や、学校の倉庫と地域の倉庫の違いもわかりました。オンラインや動画でわかることもありますが、こうやって実際に自分の目で見ることによって、より一層現実的に災害について考えることができました。浩南台町内会会長飯島様、防災拠点委員長樋田様、本日は4年生の学習のためにご協力いただきありがとうございました。