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5年生の子どもたちが、地域に自生する「竹」を素材として、生活や
暮らしで使うことができるものづくりをしました。
地域の方々にも、どのようにつくればよいのか、たくさん教えていた
だきました。
「竹」にはたくさんの魅力があることや、学校の周りの豊かな自然が
かけがえのないものであることなどを実感しました。
今は、上中里地区センター、そして地域の飲食店に飾らせていただい
ています。
お世話になった方々、ほんとうにありがとうございました。
今日は、1年間生活した教室などの大掃除をしました。全校中の子ども
が一斉に頑張って掃除をしている姿は、「圧巻」でもありました。
さあ、いよいよ来週は1年間の総まとめ、最後の日です。
学校保健委員会では、学校のみんなでそうじが上手になれるよう、
自分たちでミッションを決めて取り組みました。ミッションが達成
できるたびに喜び、そうじに取り組んだ1年間でした。
卒業する6年生のために、どこの学級も一生懸命学校をきれいに飾
ろうとしています。
6年生の卒業制作、「万年カレンダー」には一人ひとりの思いが
こもっています。卒業のスローガンは「挑戦・成長・感謝」。
家庭科室の前には、クラブで製作した大きく元気な「さわっち」が
卒業生を送っています。
1年生の教室。こんなにやってきたこと、頑張ってきたことがあり
ました。学級目標に向かって一歩一歩歩いてきました。
明日の卒業式に向けて、5年生が中心となって会場づくりをしまし
た。「心はひとつ」の言葉の通り、全校一丸となって卒業を祝い
ます。
5年生は、地域で採らせていただいた「竹」を使って、ものづくり
をしました。つくる中で、たいへんなこともたくさんあったけれど、
改めて「自然」の力を感じました。26日まで、地区センターに飾
らせていただいています。
今年度も、さわの里小の子どもたちの学習は、地域の方々
や地域の公共施設、店舗の方々にたくさん支えていただき
ました。
2年生の生活科の学習でも、上中里地区センターの方から、
地区センターの秘密、そこで働く方々の思いを教えてい
ただき、勉強になりました。
園と学校とが手を携えて子どもたちの成長を
支えるために、教員は幼稚園や保育園と話合
いを重ねます。
地域の方に教えていただきながら栽培した小
松菜を使った料理で、6年生は感謝の思いを
伝えます。
1年生は、保育園の年長さんに「自分たちの
1年間の成長」を伝えて、「安心して学校
に通ってね。」と話しました。
6年生は、杉田劇場の皆さまと雅楽奏者の
方々のお力で、本物の雅楽を鑑賞。
体育館いっぱいにひびきが広がり、普段見る
ことができない楽器の演奏、舞、装束の数々
を目にすることができ、豊かな体験的な学び
の機会でした。
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