10月27日(水)、29日(金)に「名瀬の里山」に行きました。今回で2回目の学習です。前回は6月だったので、里山はすっかり秋の様子でした。子どもたちは、6月の様子と比べながら秋の里山を満喫しました。

 森林インストラクターのしんちゃん(田中さん)からは、秋の生き物の様子や里山の水源について、そして、木(自然)を大切にすることの意味を、体験を通して教えてもらいました。社会で学習した「水はどこから」や「自然災害にそなえるまちづくり」の学習に関連している話だったので、さらに学びが深まりました。

 里山の水源やヌルデやガマズミなどを見て、里山の自然を肌で感じ取ることができました。この里山をずっと大切に守っていきたいですね。