本日は、体育館で3密を避け、まさしく

デスタンスを保って、PTA新役員さんに

お集まりいただきました。

旧役員・運営委員の皆様も

引き継ぎのため来てくださいました。

以下、本日の挨拶文です。

 

令和2年6月22日午前9時

PTA新委員顔合わせ委員長決め挨拶

                      校長 川村真弘

 

 本日はお忙しい中お集まりいただき誠にありがとうございます。思い返せば3月から本日まで保護者の皆様と100日以上お会いできずにいました。でも、本校では、可能な限りホームページを利用してメッセージを発信してきました。その中で5月には本校PTAの結束力・団結力を頼もしく思い、敬意と感謝の意を表しました。今も全く同じ気持ちでいます。ありがとうございます。

 そのメッセージには5月に予定していた行事すべてを中止することもお伝えしました。文科省より行事の中止または延期するよう通達があったこともお伝えしました。特に、参加者1300名を超える大規模イベント運動会「並一カップ」ですが3週間程度の準備期間が必要となる上に感染症対策のほか熱中症対策も取るので10月中旬頃への延期を考えました。が、他の大きな行事、6年生の日光修学旅行、4,5年生の西湖宿泊体験学習、並一博準備、作品展準備等々と重なり日程を設定できませんでした。

 また、先週金曜日、国は都道府県をまたぐ移動の自粛要請を解除し人と人との距離を十分に保てるなら屋外イベントの人数上限も1000人に緩和 しましたが、本校の運動会1300名には及びませんでした。所謂応援観客なしあるいは保護者は1名までと制限付きでの実施が出来るのかもしれませんが、それは子どもたちや保護者の皆様の望む運動会の姿でないと考え、中止と決断しました。実は運動会種目も飛沫感染と接触感染を避けますので、自ずとソーラン節も組体操も騎馬戦も紅白玉入れも鈴割りもリレーも応援団や音楽隊演奏ができません。中止の判断はそれこそ断腸の思いでした。が、子どもたち保護者・地域の方々の健康を何より優先するなら最善策だったと自負します。

 他にも地域行事サマーフェスティバル・地区夏祭り中止。個別支援学級合同宿泊体験学習中止。水泳学習中止(机上学習1)、水泳大会中止、児童音楽会中止、球技大会中止、体育大会中止が決まっています。但し、安全が確認出来たら話は別です。特に6年生についてはミニ運動会など、思い出に残ることを保護者の皆様に披露できる場面を設定したいと思っています。他の学年も参観機会を計画したいと思っています。

 さらに、今年度は授業時数の確保が最重要課題です。そのために学校行事を削減することも解決策の一つとなります。授業内容の一部来年度への繰り越しも視野に入れながら、1単位時間を45分から30分授業としたり夏休みを2週間程度にしたりして授業時数を確保しています。しかしながら一番には、手洗い、換気、マスク着用の励行やフィジカルディスタンスを守りつつ熱中症対策もして子どもの命を守る行動・子どもの心をケアする支援を続けていきます。保護者の皆様のご支援をいただきながら令和2年度を絶対に良い年にしたいと決意も新たにしています。力と助言をよろしくお願いします。

 本来なら3月・4月を節目にバトンタッチを終えているところ、川口百合会長を初め令和元年度の役員・運営委員のみなさまには、長いテイクオーバーゾーンを支えていただきました。深く感謝申し上げます。今後ともお力添えいただければ幸甚です。