どの子も安心して学校生活を送るために

~中沢小学校の児童指導について~

 

いじめの対応

 子どもたちの日常生活の大半は友だちと過ごす時間です。たくさんの友だちとかかわる中でつらい思いをしたり、それがいじめにつながったりすることもあります。中沢小では、友だちとのかかわりで辛い思いをした子どもに寄り添いチームで対応をすすめます。子どもたちの悩みに早い段階で大人が関わり適切に支援をすることが大切です。すべての子ども達が安心して楽しく学校生活を送ることができるように対応していきます。友だちとのかかわりで心配なことがありましたらすぐに学校までご相談ください。担任はもちろん、児童支援専任、管理職にお電話いただいても結構です。

詳しくは別紙1

 

心豊かに成長していくために

虐待の通告について

 学校はすべての子どもに日常的に接する機関として虐待の疑いがある段階で速やかに通告する義務があります。子どもたちの安全を最優先し、地域・保護者の皆様と協力して子どもたちを見守っていきます。

詳しくは別紙2

子ども達同士の金銭授受について

 子どもがトラブルに巻き込まれない、巻き込まないようにするために横浜市では、子ども同士で金銭のやり取りは行わないように指導をしています。これは物をあげたりもらったりする場合も同じです。

                                  詳しくは別紙3

物を壊してしまったときの指導について                  

 人の物を壊してしまった時には、「あやまること」そして責任も伴うことを子どもたちに指導することが大切です。横浜市では、そのための仕組みとして「弁済システム」を活用します。保護者の皆様と協力して子どもたちの健全育成につながるよう対応していきます。

詳しくは別紙4

教育相談について

 年に2回、学校生活調査と横浜市一斉のいじめ解決のための生活アンケートを行っています。また、担任が個別に子ども一人ひとりと直接話をする教育相談も、年に2回行っています。子どもが困っていることがないか聞いたり、よいところを伝えたりしています。担任だけでなく、児童支援専任や養護教諭など、子どもが話したい教職員が話を聞くこともあります。子ども達が安心して学校生活を送れるようにしていきます。

 

カウンセラーについて

 担任だけでなく、カウンセラーも保護者の方の相談をお受けします。心理の専門家として子どもの理解に努め、子どもへの受け止め方、かかわり方について助言していただくことも可能です。月に2回来校していますので、学校便りでご確認ください。窓口は、児童支援専任の梶山です。  

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20201125-200142.pdf [195KB pdfファイル] 

20201125-200157.pdf [114KB pdfファイル]