みなさん、いかがお過ごしでしょうか。外に出ることがままならない子どもたちは、「なんで学校に行けないんだ!」「やることがない」等とぼやいたり、きょうだい喧嘩が増えたり、ゲームや動画ばかりでダラダラしていたり…と様々な行動で今の気持ちを表現しているようです。これらの言動が子どもたちの心の叫びなのだとわかっていても、それに付き合う大人の方もイラ イラしたり、不安に感じたり、焦ったり…といろいろな感情が出てくるものです。でも、そんな気持ちになることがあっても当然です。どうか大人にも、そうした気持ちを吐き出せる安全な場がありますようにと思い。
 人との物理的な距離は、しばらく求められることになりそうですが、心理的な距離まで遠くなってしまわないようにと思います。こんなときは、身近な人と電話等を使っての会話も一役買ってくれそうです。以下に私の在室日時を掲載しました。安全・安心な場&人として私が存在できたらと願っております。どうぞお気軽にさまざまな声をお聞かせください。こんなときだからそ、雑談も大事です。大歓迎 いたします 。

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スクールカウンセラー便り5月号