プール納めで安全のカギを返還

 今日の朝会では、プール納めを行いました。悪天候の中でも、暑い日も多く、子どもたちは水泳学習に頑張って取り組みました。秩序正しく、目当てに向かって励みました。児童代表から力強い言葉の後、「安全のカギ」を校長に返還。これをもって、無事に今年のプールの扉を閉じ、水泳指導を終了しました。

 

己の欲せざる所は…

 朝会の校長の話は、「大事な話」と前ふりをしておきました。今から2500年も前の中国に、孔子先生と言う先生がいました。弟子に、「いつも忘れてはならない、大切な言葉あるとしたら、何ですか?」と問われたら、孔子先生は、

「それは、思いやり(恕:じょ)だよ。」と言いました。つまり、

「己の欲せざる所は、人に施すこと勿れ。」 文字を提示して、全校児童に音読してもらいました。難しい文章を一年生も一所懸命に音読できました。その意味は、低学年にはわからないようです。簡単に言うと、
「自分がされたくないことは、人にしてはいけない!」
ということです。「ああ、そうか!」という子どもたちの顔。

 これはとても大事なことで、いつもこのことを心に置いて、今、自分はこれをしてよいのか?相手はこれをしたら、嫌でないか?そう判断していくことが大切です。このことは、ほかのどの学習よりも大切なことです。
 長津田小の子どもたちは、規範意識の高い子ども達です。さらに、いつも、この原則に立ち返って、自分で判断して正しい行動を選択できる勇気をもってほしい。その願いをこめて、この言葉は、機会あるごとに語りかけていきます。