11月27日(金)箕輪小学校開校記念式典が執り行われました。

 

  

 4月1日に開校した箕輪小学校。開校してすぐに長い休業期間に入り、本来4月に行われる予定だった式典も延期となっていました。

今回規模はかなり縮小されましたが、開校までにご尽力いただいた地域の皆様をお招きし、式典を開催する運びとなりました。

 

記念式典に向けて、全校児童で製作した「みのわの木」

  

『箕輪小の好きなところ』『箕輪小に初めて来ての思い』『箕輪小の思い出』を一人一人葉っぱにしたためました。

 

 当日は代表で6年生児童がアリーナでの参加、1~5年生は教室で映像を見ながら参加しました。6年生はさすが最高学年、とても立派な態度で参加できました。

 

 

 来賓の皆様からもたくさんのお祝いのお言葉をいただきました。

  

 

   

 6年生児童代表の言葉では、

「ピカピカの校舎、トイレ、机やいす、何もかもが新品でおどろきました。ただすぐに休校になってしまい、寂しい気持ちになりました。学校が再開し、友達が増えていき、学校生活が少しずつ充実してきました。卒業までの時間、六年生として「協力」「あいさつ」「けじめ」この3つを他の学年のお手本となるように行動していきたいです。箕輪小学校で出会った仲間たちと、残りの行事や学校生活でたくさんかかわり、さらに仲を深めていきたいです」

と、学校に対しての期待、卒業に向けての新たな思いが伝わりました。

 

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 たくさんの方々に支えられ開校した箕輪小学校、新たな歴史の1ページが刻まれました。

 地域の皆様、今後とも箕輪小学校の子どもたちを見守っていただけると嬉しいです。

 

***式典来賓の皆様と***