「ボッチャ体験」

人権週間の取り組みとして、ボッチャ体験を行いました。

「ボッチャ」は、パラリンピックの正式種目となっています。

ジャックボールという白いボールに、赤色と青色のボールを

投げたり、転がしたりしていかに近づけるかを競います。

 

 

今年のパラリンピックでの様子を見て、知っている子も多かったです。

実際にやってみて、チームで作戦を立ててゲームを進める楽しさや

ボールをコントロールする難しさに気づいたようです。

すべての人が楽しむことができる競技です。

今回の体験をきっかけに、人権や

「誰一人取り残さない」社会について改めて考えていきたいです。

 

今回の体験にあたって、南区さわやかスポーツ普及委員会のご協力、

ありがとうございました。