二小っ子フェスティバル
2月15日(土)に令和元年度の「二小っ子フェスティバル」が「楽しく協力し合って成果を発揮しよう」のスローガンのもと開催されました。
例年通り、低学年は生活科、中・高学年は総合的な学習の時間の内容を中心とする学習の成果を発表しました。
1年生は1年間でできるようになったことを、各教科のグループに分かれて発表しました。
3年生にとっては初めての「総合」。南ヶ丘公園でのサポーター活動と大豆の生長、100粒運動や豆腐づくりについて、各クラスで発表しました。
4年1組は、私たちのまち「瀬上沢」が開発されようとしている現状を、瀬上沢に残されている史跡(わき水・江戸道・貝化石)やすばらしい生きもの(ホタル)に焦点を当てて、発信しました。4年2組は、港南台安全計画2019で、地域の安全について調べたり、自分たちにできることを考えたりしたことを発表しました。
5年1組では、7月から始まったハーティ港南台の外国人学習者さんとの交流から、自分たちが目指していく港南台の町を報道番組形式で発信しました。5年2組では、一年間かけて「二小の憩いの場」を目指し、改造してきた中庭について取り組んできたことを発表しました。
6年1組では、「まちの生き物をもっと知ろう」をテーマに、「樹木」「花」「植物」「動物」「鳥」のグループごとに、まちに出て見つけたことや調べたこと、考えたことなどを発表しました。2組では、「LOVE CITY 港南台」をテーマに、港南区制50周年をお祝いする秋のひまわりを咲かせるなどの取組を行いました。また、まちの人に港南台のまちのよさを再認識してもらうために、自分たちがまちのためにできることを考え、まとめたことを発表しました。
