1月17日(火)、19日(木)に、ヨコハマ動物病院から小池將夫先生に来校していただきました。10月から各クラスで、お世話をしてきたウサギについて、ウサギの聴力や記憶力などのすごさや「もっと仲良くなる」ためのかかわり方について教えていただきました。自分から触りに行くのではなく、ウサギから寄ってくるまで待っていないとウサギと仲良くなれないという話を聞いて、自分たちの今までのかかわり方を振り返っていました。

1月26(木)、27日(金)には、秋にも来ていただいた、どんぐり先生こと、寺元美代さんに教えてもらいながら、神奈川公園で冬探しをしました。秋と比べて「何もない」という子どもたちでしたが、ケヤキの木の皮でぶんぶんごまを作ったり、木の皮の裏に隠れて冬越しをする虫や冬芽を発見したり、大きな霜柱を踏んでいい音をならしたりと、「冬にもいろいろな楽しいがあるね」と冬の素敵なところをたくさん見つけることができました。