本日、10月5日(水)5校時 ふれあいの会主催「6年生特別授業~プロラグビー選手 山田章仁選手を迎えて~」が行われました。子どもたちは、山田選手を大きな拍手で迎え、終始笑顔あふれる、盛り上がった楽しい会でした。

 会は、山田選手の自己紹介に始まり、ラグビーボールを使った簡単なゲームを2種類「ボール回しゲーム」「ボール集めゲーム」を行いました。「ボール回し」は、グループでラグビーボールを順番に回すゲームです。「ただ回すだけ?」と思われるかもしれませんが、そこは奥が深く、速く回せたチームは、相手にボールを渡すときに相手が取りやすいように渡していました。また、声を掛け合って渡すタイミングを知らせていました。つまり、相手への配慮やコミュニケーションが勝敗を分けたということです。特にラグビーボールは形が楕円なので、どのような向きで渡すかは大きなポイントになってきます。 ラグビーでは、相手とどれだけ思いを共有しているか(作戦)、コミュニケーションが取れているかが大切になるそうです。それをミニゲームで体感できたことがよい学びでした。

 その後の質問コーナーでは、「自分はいつも試合の前とかに緊張してしまうけれどどうしたら緊張しないのか」という質問がありました。山田選手は「いつも以上の力を出そうと思うと緊張する。しっかりと悔いのないように練習(準備)をして、自分がしてきたことを発揮しようと思えばそんなに緊張することはない」とのお話でした。スポーツだけでなくいろいろな場面で生かされる考え方だなと思いました。そして、子どもたちから一番多かった質問が「ラグビーは痛くないですか?」というものでした。これに対しては、「もちろん転んだり、倒れたりする体の痛さはあるけれど、怪我を避けるために自分がチャレンジしなかったとしたら、その方が心の痛みになる。だから、立ち向かうし、チャレンジする。」とのこと。気持ちを強くもつことが大事なんだなあと思いました。精神で戦っているんですね。

 最後に「ノーサイド」や「ワンチーム」(One for all  all for one)についての話を聞き、応援団長の希望で運動会に向けて「全校児童へのメッセージ」ももらいました。運動会の前日に全校で聞きたいと思います。とても有意義な会でした。企画、運営していただいたふれあいの会の皆様ありがとうございました。