生活科の学習でまちたんけんを行っています。改めて地域を探検してみると、いつも通っている道やいつも遊んでいる公園にも発見がたくさんあります。

 そんな中、学校の近くで「霧が丘バザール」の看板を見つけました。どんなイベントなのか興味津々の子どもたち。見学させてもらえることになり、いろいろな方のお話を聞かせていただきました。

 

「誰が考えたのですか。」

「何のために開いているのですか。」

など、楽しむだけでなく、バザールやお店の人に質問をしたり、どんなよさがあるのかという視点で見たりしました。

 おいしそうな野菜やお弁当、パン、かわいい小物、命を守る防災グッズなどなど様々なお店屋さんに目を輝かせていました。

   

 子どもたちは、まちたんけんや霧の里での収穫体験から、たくさんの人が霧が丘のことを思って活動していること感じています。

 これからも霧が丘のまちの良さを探しに探検に行きます!!